青の洞窟(巌門)

海上から望むダイナミックな景色

日本海側に面した伊根の外海は海岸線沿いに、丹後半島から続くリアス式海岸が広がり、洞窟や岩礁などワイルドな地形が広がっている。
岸壁には波で削られた小型船が入れる程度の洞窟があり、中でも泊〜のろせ海岸の間にある「巌門」は、
伊根版青の洞窟と呼ばれ、シーカヤックの隠れた名所となっている。
ダイナミックに浸食した洞窟の中に、どこまでも青い海水が広がる神秘的な場所。
泊海水浴場からシーカヤックで、その場まで行き、ダイナミックな地形を楽しむことができる。

インストラクターは琵琶湖や伊根湾などをフィールドにカヤックツアーを企画運営するナチャラの北村政さん。初心者にも丁寧に指導してくれる。泊海水浴場から鷲尾崎を回り、洞窟を目指し、シーカヤックをパドルすること約45分。巌門にたどり着くまでにも、数々のエピソードを持った奇石や岩にも出合える。海上から望む丹後半島や伊根は、また新鮮なイメージだ。洞窟に着いたら、その美しい青に、感動すること間違いなし。ぜひ一度体験してみてほしい。

伊根版「青の洞窟」内部はこんな感じ。洞窟から外海を望む。さらに奥深くに進むと、ナイフでえぐり取ったような鋭い切れ目の岩や穏やかに光が差し込む青の海面を見ることができる。光の加減で、一番美しい青が見られるのは午前中とか。

「ナチャラ」の北村政さん。伊根版「青の洞窟」カヤックツアー、「舟屋の町並体感視—カヤック」(8/2、8/30、9/27、10/28)なども行っている。詳細は伊根町観光協会にお問い合わせを。