京都府立
丹後郷土
資料館

ガラス釧(写真は複製)。弥生時代後期のブレスレットで青いガラスが美しく、透明度も高く気泡が見てとれる。与謝野町岩滝の大風呂南1号墓で発掘された。

旅の想像力をかきたてる空間

丹後半島もしくは丹後地域などは、ガラス釧や玉製品…絢爛豪華な副葬品を持つ弥生王墓など、日本海を背景に強靭で格調高い文化を育んだ。以後も歴史を重ねながら、天橋立周辺には、丹後国分寺や籠神社、成相寺、智恩寺などが営まれ、足利義満をはじめ著名な人物が訪れる観光スポットとして、人々の憧れの存在だった。そんな歴史を体系的にひも解き、残された文化財や資料を、一堂に会するのがここ丹後郷土資料館。常設展では、考古、歴史、民俗を中心に丹後地域の奥深さを知る事ができる。国の史跡に指定された丹後国分寺跡は、現在、丹後郷土資料館の敷地の一部だ。成相寺からも近く、阿蘇海を望む絶好のロケーション。旅の締めくくりに立寄りたい、丹後観光の絶景スポットだ。

屋上からの国分寺史跡と天橋立

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1.金銅装双龍環頭大刀(複製)2.方格規矩四神鏡(複製)中国、魏の年号が入る。3.勾玉、ガラス玉はたくさん出土している。4.丹後郷土資料館の外観

京都府立丹後郷土資料館
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