海の京都農泊推進協議会研修生を1名募集します。

 海の京都農泊推進協議会では、農林水産省の交付金を活用し、年々増加する海の京都地域への外国人観光客の更なる誘客を図るため、農泊をはじめとした農林水産業の交流ビジネス化や農林水産業の起業化・多角化に向けた企画・実施を検討しており、「農泊」を観光地域づくりの核として、活動に取り組んでいただける意欲溢れる研修生を下記のとおり、『農泊研修生1名』を募集します。
                   記
1.募集人員
    1名

2.活動内容

海の京都農泊推進協議会の業務は、「食」「自然」「歴史」の魅力が詰まった地域を、行政や民間企業、団体、周辺地域と協働で盛り上げていく仕事です。 具体的には、現場の活動や事業企画をメインとし、“よそ者の視点”を活かして、次のような活動に従事していただきます。

<農泊人材学舎に関する業務>【週3日程度】
○「農泊」を推進する人材を育成する農泊事業者研修事業(農泊人材学舎)の企画、募集、連絡調整等の業務
○住民・他産業事業者等との「農泊」を核とした観光地域づくり
講演会、ワークショップ等の開催支援

<食人材学舎に関する業務>【週2日程度】
新たな農村移住者や地域の若手農林漁業者を対象とした起業・経営多角化に向けた研修の実施。そのために必要な企画、募集、連絡調整等の業務を、(一財)丹後王国食のみやこの担当者や関係団体と連携して実施していく。
※ 詳しい情報は、下欄に関連資料のPDFファイルをご覧いただくか、担当までお問い合わせください。

3.研修期間
平成30年10月1日〜平成31年3月31日
※本件予算に係る国の採択を受けた場合、平成32年3月31日まで委嘱期間を延長します。

4.研修日程及び研修時間
研 修 日  週5日間程度(土・日曜日、祝日の活動をお願いする場合があります。)
研修時間  1日につき7時間45分以内

5.報償金
報償金:8,300円/日(1,071円/時間)
(月額報奨金目安(週5日):166,000円)

6.応募手続
応募期間:平成30年8月31日〜平成30年9月30日

7.選 考
◆第1次選考
応募期間終了後、概ね2日程度で文書により結果を通知します。

◆第2次選考
第1次選考合格者を対象に、京丹後市役所大宮庁舎で第2次選考(面接)を実施します。
※第2次選考の詳細な日時等は、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。

◆最終結果の報告
第2次選考の面接結果により、合否の判定を、面接日の翌日から起算して7日以内に文書により通知します。

8.お問い合わせ先
海の京都農泊推進協議会 事務局(海の京都DMO総合企画局内)
627-0131 京都府京丹後市大宮町口大野226番地
℡ 0772-68-5055 FAX 0772-68-5056 E-mail info@uminokyoto.jp

9.申し込み方法
 「詳細はこちら」の申込フォームからエントリーください。

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