郷村断層

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昭和2(1927)年3月7日に発生した北丹後地震(推定M=7.3)で出現しました。郷村断層は北より10度西の方向に走っており、西側隆起を伴う左ずれ断層(断層線に向かって立ったとき、断層線より向こう側の地面が相対的に左方向へずれている状態)です。当時の村名をとり「郷村断層」として昭和4年12月に国の天然記念物に指定されました。

住所

京都府京丹後市網野町郷

#京丹後市

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