海の京都Times【響け恋の歌 野鳥と友達になる旅を】を公開しました

落ち葉の道をふわふわゆくと、すぐそばでさえずりが聞こえます。
ピピピ、チチチ、ホホホケキョ‥かわいい声で「何しにきたの?」と言っている。谷からは、せせらぎの音がする。ふっとササユリの香りもしてきます。

京都の海が豊かなのは、森が豊かだからです。雨や雪は土にしみこみ、生き物のミネラルを蓄えて川へと流れ込む。その水が米を育て、みずみずしいフルーツもたわわに実るのです。

森は命の源流。

目を閉じて、鳥の声や風の音に耳を傾けてみませんか? きっと気づくはず。あなたも豊かな自然の一部だということに。


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https://www.uminokyoto.jp/column/post/29/

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