竹野神社
竹野神社は9代開化天皇の妃となった「竹野媛」が晩年帰郷した際に「天照皇大神」を祀って創建したといわれる由緒ある神社です。神殿本殿は京都府の指定文化財。境内は文化財環境保全地区に指定。旧竹野郡で唯一の大社の社格を誇り、拝殿には天皇家ゆかりを意味する「菊の御紋(菊花紋)」と皇室専用の家紋「桐花紋」が彫られています。また、麻呂子親王の鬼退治を伝える絵巻物も残されています。隣には摂社の斎宮神社があり「竹野媛命」「日子坐王命」「建豊波豆羅和気命」が祀られており、まっすぐにのびる松並木の参道は厳かな雰囲気がただよいます。近くには丹後三大古墳の一つ「神明山古墳」があることからも、古代の近畿地方で相当な力を持っていたと思われます。「竹野媛」は当時丹波国を支配した丹波大県由碁理という豪族の娘で、朝廷が丹波国の勢力を抑えるため妃にとったと伝えられています。
- 住所
京都府京丹後市丹後町宮宮谷245
- リンク
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