海の京都Times『丹後に残る伝統技術「藤織り」』を公開しました

 絹織物の「丹後ちりめん」が有名な京都府北部の丹後地方に、藤のつるを加工して布にする「藤織り」の伝統技術が残っています。
 縄文時代を起源とした日本最古の織物とされる丹後の藤織りは京都府の無形民俗文化財に指定され、宮津市の上世屋地区では今も保存会による講習会が行われるなど、伝統技術の継承が続いています。

 知られざる「藤織り」の魅力と、伝統技術を未来に残そうと取り組む保存会の活動に迫ります。


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