【冬キャンペーンページ】海の京都冬の美食キャンペーン ~カニ、ブリ、カキ、ジビエ 冬の味覚をお得に楽しむスローな旅~
令和3年1月13日に京都府域に特別措置法に基づく「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発令されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和3年2月28日まで実施を予定しておりました「海の京都冬の美食キャンペーン」を中止します。
京都府北部、豊かな自然に恵まれた「海の京都」
海の京都は「カニ」「ブリ」「カキ」「ジビエ」を代表する冬のグルメが満載のエリアです。
海・山・里、広大なエリアに点在する観光スポットを巡りながら、冬の味覚をゆっくりと楽しむ旅に出かけませんか。
【期間】2020年11月16日(月)~2021年2月28日(日)まで
●海の京都クーポンは「GoToEatクーポン」「GoToトラベル地域共通クーポン」との併用可能です。
日本海に面する京都府北部は松葉ガニの宝庫です。 カニ漁が解禁される11月6日~3月20日頃まで当地の港は大いに賑わいをみせます。 また、京都北部には厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニが存在します。丹後半島にある間人漁港の「間人ガニ」、舞鶴港の「舞鶴かに」は全国的にも有名です。 メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれ、小さいながら身がしっかり詰まり、濃厚なカニ味噌に加え、甲羅にある朱色の内子とプチプチとした食感の外子が美味です。 蟹の産地である京都北部「海の京都」へお越しいただき、 美味しい蟹を是非お召し上がり下さい。
カニが食べれるお店一覧へ
海の京都(伊根町)は富山県氷見市、長崎県の五島列島と並んで「日本三大鰤漁場」のひとつに数えられています。水温がグンと下がる晩秋から冬にかけて、良質の脂を蓄えたブリが水揚げされます。 ブリを扱った飲食店舗も多く、特に「ぶりしゃぶ」が人気で、晩秋には全国各地から大勢のグルメ愛好家が当地の「ぶりしゃぶ」を求めてご来訪されています。 ランチで「ぶりしゃぶ」を食べれるお店も沢山ありますので是非ご利用下さいませ。
ぶりしゃぶが食べれるお店一覧へ
冬期は炭火焼、蒸し焼き等で美味な真牡蠣(マガキ)を召し上がることができます。
牡蠣は、舞鶴市(舞鶴湾)、京丹後市(久美浜湾)、宮津市(宮津湾・栗田湾)、伊根町(伊根湾)で育成養殖が盛んで、年月をかけて育てられ牡蠣の品質は非常に高く全国へ出荷されたり、地元の飲食店舗や宿泊施設で提供されています。
「海のミルク」と称されるようにクリーミーで濃厚な味わい、また栄養たっぷりの牡蠣を食べに是非とも当地へご来訪下さいませ。
牡蠣が食べれるお店一覧へ
山間部の多い京都府中部、北部はシカ、イノシシ、カモなどジビエ料理の宝庫です。ジビエ料理で代表的な「牡丹鍋(ぼたんなべ)」も当地で味わうことができます。
日本の狩猟期間は原則毎年11月15日から翌年の2月15日で、山々がグンと冷え込む冬期だけの恵みです。「ジビエ料理を食べたことがない」お客様にも新鮮で味わい深いジビエ料理を是非召し上がって頂きたいです。
また、福知山市は「肉のまち」として有名で、焼き肉をはじめお肉を扱った料理店が数多くあります。
肉・ジビエ料理が食べれるお店一覧へ
グルメ
海の京都冬の美食キャンペーン対象店一覧
-
福知山市
食房 和楽
福知山駅から徒歩3分。ビジネスでも観光でもアクセスがよい[福知山アークホテル]1Fにあるレストラン。「地域の食堂」から始まった名残りもあり、いつでも地元客で賑わ続きをみる>
-
舞鶴市
いけす料理 卑弥呼
大切な記念日やビジネスの会食に…ちょっと美味しいものを食べたいとき、地元の方が利用するという割烹居酒屋店。暖簾をくぐってすぐ目の前に現れる、巨大な続きをみる>
-
舞鶴市
居食屋 凡愚(ぼんぐ) Bongu
「いけす料理 卑弥呼」の姉妹店。鮮度と品質にこだわる料理人が選ぶ、地魚が店の看板メニュー。今日の魚が詰められたトロ箱を開けるまでは、何が届くかお楽しみ。岩がき、続きをみる>
-
京丹後市
地産食堂ひさみ
真っ青な海沿いをドライブするうちに見えてくる、丘の上の一軒家。カフェのように可愛らしい店内の窓からも、また美しい丹後の海が広がっている。お客の目当ては間人港を中続きをみる>
-
福知山市
お食事処 梁山泊たらふく
福知山で50年以上、地元に愛され続ける居酒屋。昼はボリュームたっぷりの定食、夜は日本海の新鮮な魚料理が人気だ。さらにこちらの名物とも言える、毎日20種程が揃うお続きをみる>
-
京丹後市
風蘭の館
久美浜湾から近く、海水浴や釣り、山陰海岸ジオパークを楽しむシーカヤックツアーなど、自然を満喫できる蒲井海岸。海岸から徒歩約3分の元学校の建物は、そば処、宿泊施設続きをみる>
-
宮津市
よし乃や
丹後半島を代表する漁師町・間人や、穏やかな内海で豊かな漁場を持つ伊根などから、毎日仕入れる新鮮な魚が自慢の食事処。人気は、見た目のインパクト大な「いかの贅沢丼」続きをみる>
-
宮津市
つるや食堂
元伊勢籠神社の裏参道沿いの茶屋風な外観が目印。土壁が囲み、レトロな小物が飾られる店内はどこか懐かしくなるような雰囲気だ。窓奥に名勝・天橋立を望みつつ、こちらで味続きをみる>
-
京丹後市
お食事処 なかじま
24年前の開店以来、地元に愛されてきた食事処。国道沿いという立地とカジュアルな店構えが相まって、観光客でも気軽に利用できる雰囲気だ。昨年「お客様が自宅気分でリラ続きをみる>
-
伊根町
御食事処 油屋
伊根町で伊根湾の海の幸を存分に味わいたいならこちらの店へ。包丁を握るのは、伊根町の老舗旅館【油屋】の元料理長の家本勝明さん。休日や仕事あがりには、すぐ近くの船着続きをみる>
-
伊根町
レストラン舟屋
住居の1階部分が海に直結し、舟置き場になっている「舟屋」。その町並みと伊根湾が一望できる高台に建つ【道の駅舟屋の里伊根】にある和食レストラン。支配人を務める新田続きをみる>
-
舞鶴市
新鮮処 魚里
週末になると行列が絶えない、海鮮料理の人気店。もとは宮津市で鮮魚店を営んでいた川村厚司さんが、飲食店をスタートしたのが始まり。当初は、地元向けの食堂で、うどんや続きをみる>
-
与謝野町
創作フランス料理 レストラン フィーヌズ・エルブ
天橋立の内海を見下ろす高台に立つ創作フレンチレストラン。「橋立ベイホテル」に隣接し、宿泊のゲストも観光の立ち寄りでも気軽に利用することができる。和食の提供が多い続きをみる>
-
京丹後市
Restraunt aun
季節ごとにメニューを一新!四季折々の京丹後の食材を中心に、和食の料理人たちが型にとらわれる事なく、オリジナリティ溢れる料理を提供致します。こだわりの酵素ドリンク続きをみる>
-
宮津市
HAMAKAZE Cafe
ほぼ全てに地産の材料を使い、一歩先の観光グルメで宮津情報を発信するカフェスタイルの飲食店。使用する魚介は可能な限り近海の物というから、鮮度はピカイチだ。昼はパス続きをみる>
-
宮津市
橋立海産センター 瑞松苑
思わず惹き込まれてしまう、ロードサイドの土産店&レストラン。創業時は名産品販売からスタートしただけあって、店内には丹後半島の新鮮な魚介や干物、季節の果物やスイー続きをみる>
-
宮津市
松井物産本店
大正10年にケーブル天橋立駅前の土産店として創業。昔ながらの看板がかかった外観とは裏腹に、様々なおもてなしが満ちた“わざわざ行きたい店”続きをみる>
-
綾部市
居酒屋 のんべえ
サラリーマンをしていた古和田英明さんが、2000年に酒好きが高じて居酒屋をスタート、2018年に現在の場所に移転した。綾部の自然豊かな上林地区の出身で、奥上林の続きをみる>
-
舞鶴市
御台所 セバル
西舞鶴の中心にある商店街[サンモールマナイ]にあるダイニング。こぢんまりしたアットホームな雰囲気が魅力だ。腕を振るうのは、生まれも育ちもすぐ近くという友成竜治さ続きをみる>
-
宮津市
料亭ふみや
葦が茂る大手川の川沿いに浮かぶように立つ、風情ある建物が目印。大正14年に建てられた元茶屋の佇まいに惚れ込み、オーナー稲葉洋一さんが昭和63年に改装し料亭に蘇ら続きをみる>
-
綾部市
料亭 ゆう月
看板をたどり山道を進むと、突然現れる邸宅風の一軒家。こちらは美食家でもあるオーナーが別荘として使用していた建物を改装した、昼夜三組ずつ限定のプライベートレスト続きをみる>
-
京丹後市
日本料理・寿司 とり松
土地の味を大切に守り続ける、丹後の郷土料理を中心とした和食の老舗。旬の魚は、直接漁港まで足を運び獲れたての地魚を豊富に仕入れ、季節の山菜や野菜、地鶏、その日の一続きをみる>
-
福知山市
京都 華寿司
舞鶴港で水揚げされた天然魚を中心に海の幸を揃え、米は福知山で生産された豊富米。野菜も地元農家を中心に、地産地消に力を入れる寿司店。福知山では珍しい江戸前スタイル続きをみる>
おすすめの特集
-
- <電車アクセス>京都駅⇔天橋立駅/大阪駅⇔天橋立駅
- 電車(JR・丹後鉄道)で「JR京都駅」と「JR大阪駅」から京都北部の「海の京都エリア」にアクセスする方法をご紹介します。シャガ・ミツマタの群生地で知られる綾部、明智光秀が築いた城下町の福知山、日本三景の天橋立(路線バスで舟屋群のある伊根町へ)、丹後ちりめんの与謝野、美しすぎる海の絶景に出会える夕日ヶ浦、久美浜にアクセスします。また、下車後の2次交通手段もご紹介します。高速バス(京都・大阪⇔天橋立)をご利用のお客様はこちら
-
- ふるさと納税共通返礼品 「【日本酒のソムリエが丹後天酒を厳選!】毎日の晩酌が楽しくなる8本セット」が受付開始!
- 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)では、海の京都エリアの「食」のブランド力及び魅力の向上を目的に、株式会社ホリグチ(舞鶴市)及び丹後酒蔵ツーリズム運営委員会と共同して、海の京都らしい特産品として「【日本酒のソムリエが丹後天酒を厳選!】 毎日の晩酌が楽しくなる8本セット」を開発しました。 海の京都エリアの7市町にはそれぞれに酒蔵があり、南北70㎞以上ある広大なエリアに12の蔵元が点在しており、各蔵元では、水量が豊富で口当たりの柔らかい水と自然豊かな風土で栽培された良質な米を生かし、地域に根差した個性豊かな日本酒を生み出しています。(海の京都エリア全蔵元の情報はこちらから) このセットは、丹後酒蔵ツーリズム運営委員会の委員長であり、海の京都エリアの地酒と食の魅力を知り尽くした日本酒ソムリエ古田豊弘氏が厳選したものです。ぜひ味わいの違いをお楽しみください。 セットに含まれる蔵元が所在する市町のふるさと納税サイト(下記)での受付のほか、ECサイト「海の京都市場」でも販売いたしますので、ぜひお求めください。
-
- 「食育」エンターテイメント
- 良質な食品を提供されている生産者の思いやお仕事の現場をみて・きいて・ふれて・あじわう!着地型食育プログラム「食育エンターテイメント ~F.E.E~」。F.E.E.とは「Food Educational Excursion」の頭文字を取った略称で、海の京都エリア(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)内の生産者の皆様にスポットを当てた食と教育とを融合させた取り組みです。