海の京都Times【酒発祥の地で今、酒蔵の多様性が花開く】を公開しました

海の京都の日本酒は、酒質が多様。全12蔵ある酒蔵ごとに、味わい、香り、舌触り、キレや余韻などが異なり、同じ地方の酒とは思えないほど。このため、兵庫灘の男酒、京都伏見の女酒、新潟の淡麗など、有名な酒処で表現されるようなエリア単位での形容は難しく、海の京都はこれまで知る人ぞ知る酒処でした。

西日本は水が軟水傾向にあるため、当地域の酒蔵も軟水で仕込むことが多い、といった共通性もあるものの、やはり酒質はバラバラ。その理由のすべてを網羅することはできませんが、海の京都の酒の魅力を紐解く上で、とても大切なポイントとして、地域の歴史と、食文化の変遷があります。

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