海の京都Times【京都・大江山に残る鬼伝説】を公開しました

福知山市と舞鶴市、宮津市、与謝野町をまたぐ大江山。丹後天橋立大江山国定公園の一部でもあり、雲海の名所として多くの人を魅了し続けるその山には、3つの鬼伝説が伝わる。中でも「酒呑童子」の伝説は江戸時代に歌舞伎や御伽草子の題材として扱われ、明治期から昭和初期には国語の教科書にも掲載されるなど、全国各地に残る鬼伝説の中でも古くから多くの人に親しまれてきた。福知山市大江町佛性寺にある「日本の鬼の交流博物館」では大江山の鬼伝説を始め、国内外の鬼にまつわる資料を展示し、人間と鬼との深いかかわりを伝えている。

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