海の京都Times【醸造家のスピリッツ【クラフトビール後編】】を公開しました

クラフトビールの醸造家たちは、今も互いに高め合っている…自らの試行錯誤の末に賞を受賞したビールのレシピさえ、教え合う文化があります。

しかし、同じレシピであっても、やはり醸造家によって異なるビールが生まれるのが、クラフトビールの奥深さです。

京都府京丹後市にある大型の道の駅「丹後王国 食のみやこ(旧 丹後あじわいの郷)」の中にある醸造所「Tango Kingdom Beer®(株式会社丹後王国ブルワリー)」。同社はすでに20年以上の醸造実績を持つクラフトビールメーカーです。

日本の「第一次 地ビールブーム」が終焉したと言われている1997年。
その翌年であり、全国的に醸造所が減少傾向だった1998年に発足したにもかかわらず、着実に歴史を刻んできました。

「インターナショナル・ビアコンペティション2013」金賞受賞を始め、数々の受賞歴を持つTango Kingdom Beer®を中心的に手掛けるのは、丹後出身の醸造家、山口道生氏。

…しかし驚いたことに、現在の醸造所を立ち上げるまでのビール造り歴は、たったの半年だったといいます。

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