海の京都で探求する地域実践型プログラム
“地域の課題”を“日本の可能性”へ
海の京都エリアは、「天橋立」や「伊根の舟屋群」などの観光地が有名ですが、それ以外にも自然景観や文化、歴史、伝統産業、食などの魅力的な地域資源が豊富な場所です。一方で、人口減少による一次産業や伝統産業の後継者不足、自然景観の維持管理や環境保全活動へのリソース不足など多くの地域課題にも直面しています。
海の京都では「地域実践型プログラム」をとおして、地域外の企業や団体、教育機関等と連携し、地域資源や地域課題を日本の可能性へとシフトチェンジできる環境を整えていきます。ぜひ、企業の人材育成や福利厚生、新しい事業アイディアの創出、地域課題に対してのCSR活動の実践など、この海の京都エリアを「探求」と「実践」のフィールドに活用していただければと思います。
00_prologue
01_安心・安全な食のルーツの探求
02_世界が直面している環境問題の探求
03_持続可能な里海・里山づくりの探求
●海の京都で探求する地域実践型プログラム(パンフレットデータ)
おすすめの特集
-
- <電車アクセス>京都駅⇔天橋立駅/大阪駅⇔天橋立駅
- 電車(JR・丹後鉄道)で「JR京都駅」と「JR大阪駅」から京都北部の「海の京都エリア」にアクセスする方法をご紹介します。シャガ・ミツマタの群生地で知られる綾部、明智光秀が築いた城下町の福知山、日本三景の天橋立(路線バスで舟屋群のある伊根町へ)、丹後ちりめんの与謝野、美しすぎる海の絶景に出会える夕日ヶ浦、久美浜にアクセスします。また、下車後の2次交通手段もご紹介します。高速バス(京都・大阪⇔天橋立)をご利用のお客様はこちら
-
- ふるさと納税共通返礼品 「【日本酒のソムリエが丹後天酒を厳選!】毎日の晩酌が楽しくなる8本セット」が受付開始!
- 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)では、海の京都エリアの「食」のブランド力及び魅力の向上を目的に、株式会社ホリグチ(舞鶴市)及び丹後酒蔵ツーリズム運営委員会と共同して、海の京都らしい特産品として「【日本酒のソムリエが丹後天酒を厳選!】 毎日の晩酌が楽しくなる8本セット」を開発しました。 海の京都エリアの7市町にはそれぞれに酒蔵があり、南北70㎞以上ある広大なエリアに12の蔵元が点在しており、各蔵元では、水量が豊富で口当たりの柔らかい水と自然豊かな風土で栽培された良質な米を生かし、地域に根差した個性豊かな日本酒を生み出しています。(海の京都エリア全蔵元の情報はこちらから) このセットは、丹後酒蔵ツーリズム運営委員会の委員長であり、海の京都エリアの地酒と食の魅力を知り尽くした日本酒ソムリエ古田豊弘氏が厳選したものです。ぜひ味わいの違いをお楽しみください。 セットに含まれる蔵元が所在する市町のふるさと納税サイト(下記)での受付のほか、ECサイト「海の京都市場」でも販売いたしますので、ぜひお求めください。
-
- 「食育」エンターテイメント
- 良質な食品を提供されている生産者の思いやお仕事の現場をみて・きいて・ふれて・あじわう!着地型食育プログラム「食育エンターテイメント ~F.E.E~」。F.E.E.とは「Food Educational Excursion」の頭文字を取った略称で、海の京都エリア(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)内の生産者の皆様にスポットを当てた食と教育とを融合させた取り組みです。