【春期】海の京都旬の食材フェア開催 期間:2023年3月1日(水)~2023年6月30日(金)
~ 豊かな食材を味わい 春を感じる ~ 陽光を受けてきらめく海や花々の間をさわやかなそよ風が吹き抜ける、海の京都エリアの春。 色鮮やかなマダイに大粒の丹後とり貝、風味豊かな山ぶき、タケノコなどと多彩な食材がおいしくなります。 旬の食材提供店を巡り、お気に入りの食材を探してみませんか。
名称:海の京都旬の食材フェア 期間:2023年 3月 1日(水 )~ 6月30日(金 )
※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。 各店にお問い合わせのうえ、ご来店ください。
アカガレイ
袋状の網を海底におろし、水深120m~400mを船でひきまわしてとる底曳網漁で漁獲されます。焼き物や煮付け、揚げ物用食材として流通、販売されています。活きたまま港まで持ち帰った後、活〆処理し刺身で食べることのできる高鮮度のアカガレイを「活〆京のあかがれい」としてブランド化に取り組んでおり、京都府のプライドフィッシュに選定されています。 【プライドフィッシュとは】 消費者に本物のおいしい水産物の価値を認識してもらうため、各都道府県別の漁業団体が自信をもって勧める漁師自慢の魚を季節毎に選定し、本当においしい魚や旬などを情報発信するプロジェクト。京都府漁業協同組合では現在7種を選定しています。(2018年2月)
丹後とり貝(5月中旬~6月下旬限定)
丹後とり貝は舞鶴湾・栗田湾・宮津湾・久美浜湾で育成(養殖)され、殻付き重量が100g以上で変形のない、厳選されたとり貝です。栄養豊富な内湾で育つため、春以降も成長を続け、一般的なとり貝より一回り以上も大きく育ちます。大きくなるほど肉厚になるのも特徴で、その味は柔らかく独特の甘味を持ちます。京都府のプライドフィッシュに選定されています。 ※出荷時期が5月中旬から6月下旬予定(生育状況により出荷時期は前後します。)
マアジ
日本海側で漁獲されるマアジは、その大部分が「クロアジ」と呼ばれ、東シナ海で生まれ、日本海を南北に回遊します。一方、丹後の海で育ったマアジは「キアジ」と呼ばれ、大きな回遊を行わないので、脂の乗りがよく「クロアジ」よりも味が良いことから市場でも高値で取引されます。主に定置網で漁獲され、春から夏にかけて旬を迎えます。特に沿岸(瀬)に棲みつくアジは脂がたっぷりとのります。刺身、焼き物、煮付けなど、どの料理にも相性の良い素材です。
マダイ
古くから祝い事や神事などで重用されてきたマダイは「魚の王様」とも呼ばれ、最も知名度の高い魚の一種です。産卵期となる春に漁獲されるマダイは「桜鯛」とも呼ばれ、脂の乗りがよく、味がより一層引き立ちます。また、「栽培漁業」における代表的な魚種であり、丹後の海でも放流などの取組が行われてきます。定置網漁、底曳網漁、釣り等で漁獲され、身は刺身で、骨のついた身は焼き物、煮付に、アラは汁で余すことなく味わえます。
ハタハタ
キャベツ
丹後地域では加工業務用キャベツの栽培が増え、秋冬どりをメインとした契約出荷が増えています。この時期のキャベツは、ほどよい緑色が美しく、美味しいのはもちろんですが、千切りにしても見ばえがよいのが特徴です。
山ぶき(4・5月限定)
えぐみが少なく、肉厚でやわらかく、甘みがあります。繊維質が豊富なだけでなく、適度なタンパク質や糖質も含んでいます。お吸い物や、木の芽和え、若竹煮、天ぷら、刺身など幅広く楽しめます。
イチゴ
丹後地域でイチゴ栽培が始まったのは、昭和50年頃の宮津市栗田地域とされています。最近では京丹後市、与謝野町、福知山市、舞鶴市、綾部市でも栽培されており、京都府北部は太平洋側の産地に比べ、冬から春の温度が低く、果実がじっくり完熟するので、甘くて美味しいと言われています。品種は「章姫(あきひめ)」が多く、直売や地元スーパーでの販売に加え、体験農園も行われています。
タケノコ(4・5月限定)
春の訪れを感じさせてくれる代表的な食材。歯ごたえのよい食感と、タケノコのこの豊かな風味が愉しめるのは今だけです。【写真:(公社)京のふるさと産品協会提供】
グルメ
アカガレイ・丹後とり貝・マアジ・マダイ・ハタハタ・イチゴ・キャベツ・山ぶき・タケノコが食べられる京都府の「旬の食材提供店」
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伊根町
水の江里 浦島公園 tamatebako 【旬食 春】
伊根湾でとれた鮮魚を使った定食や筒川そばを提供。 地域密着のお店でお値段もリーズナブルに、地域の方々が近くて便利なミニコンビニの様に使っていただけるお店。続きをみる>
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宮津市
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全国「日本の小宿」10選、旅行新聞新社主催「プロが選ぶホテル・旅館100選」の 選考審査委員特別賞に選ばれました。 宿泊&夕食・朝食・昼食・スイーツ続きをみる>
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宮津市
小田寿司 【旬食 春】
天橋立で美味しい寿司・魚料理を食べるなら当店で! 但し、ネタ終了(売り切れ)の場合は早く終了します。お電話で確認ください。続きをみる>
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宮津市
四季膳花の(茶六別館) 【旬食 春】
2022年秋リニューアル。 旬の食材の持ち味をていねいに生かした料理を、庭を眺めるテーブル席(半個室)、もしくは小上がり席(個室)にて、お楽しみください。続きをみる>
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宮津市
橋立海産センター 瑞松苑 【旬食 春】
日本三景天橋立にお越しいただく皆様をおもてなしいたします。 丹後の食材を使った鮮魚丼を多く作っています。続きをみる>
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宮津市
おさかなキッチンみやづ HAMAKAZE Cafe 【旬食 春】
お刺身定食からパスタまで、近海のシーフードや宮津産の野菜を使ったお料理をご用意しております。 続きをみる>
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宮津市
料亭ふみや 【旬食 春】
古き良き時代の面影たたえ大手川河畔に浮かぶ料亭ふみや、四季それぞれの風の音と色かたち趣ゆたかな旬の味わい。続きをみる>
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京丹後市
918(クイヤ) 【旬食 春】
丹後の朝飯処とし、朝7時より営業しております。 北近畿の5種類の卵、野木源の丹波コシヒカリ、SORA農園、有機極小黒大豆2年味噌、九条ネギ等地産地消の食事を好続きをみる>
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京丹後市
トン’Sキッチン 【旬食 春】
京丹後市の道の駅 丹後王国「食のみやこ」内にある”京丹波高原豚”を使用したとんかつ、ステーキ、BBQを楽しめるレストラン。 園内にはち続きをみる>
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舞鶴市
舞鶴港 漁師小屋 【春】
その日水揚げされた新鮮魚介を目当てに県外からも人が集う店。 利酒師が自信を持って厳選した日本酒もぜひ‼ 詳しくは食べログをご覧ください。続きをみる>
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舞鶴市
サカナテラス 【春】
テイクアウト!イートイン!オシャレな新スタイル「魚屋さん」! ワクワクすること間違いなし! SNSにて情報配信しておりますのでぜひご覧ください。続きをみる>
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舞鶴市
レストラン 海望亭 【春】
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舞鶴市
凡愚【春】
毎日新鮮な魚貝類を地元漁師さんから仕入れ提供しております。続きをみる>
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舞鶴市
株式会社ニューオーサカホテルエンタープライズ ホテルベルマーレ 【春】
そこはベイサイドビューが楽しめるダイナミックなレストランです。続きをみる>
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舞鶴市
割烹 松きち 【春】
地元舞鶴の海の幸、野の幸を中心に、素材の持ち味を活かしたお料理を提供しております。続きをみる>
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舞鶴市
卑弥呼 舞鶴【春】
地元の鮮魚や野菜、各地の良い品を仕入れ、腕ききの料理人による様々な料理、店内に水槽を設備した活魚オススメのお店です。続きをみる>
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綾部市
綾部ふれあい牧場ハイジのキッチン 【春】
地元の食材を中陰に、知り合った全国の生産者と直接取引で提供するお店です。 動物とふれあい、自然とふれあい、美味しい物とふれあう、そんな楽しいところです。続きをみる>
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福知山市
お土産と喫茶 足立 【春】
福知山周辺の食材を使用した喫茶とお土産品のお店です。 続きをみる>
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福知山市
農家民宿 ひでじろう 【春】
おいしい空気、おいしい水、自然がいっぱいの田舎暮らしが体験できます。 続きをみる>
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- 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)では、株式会社ホリグチ(舞鶴市)と共同して、海の京都エリアの5市1町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、与謝野町)の共通ふるさと納税返礼品「【定期便】海の京都イチオシ特産品セット全6回」を開発しました。 各市町の返礼品で一押しの人気商品が毎月届く定期便タイプの商品で、この商品で海の京都のさまざまな魅力をご堪能いただけます。ぜひお求めください♪
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- 海の京都で「冬の名物グルメ(蟹、鰤、牡蠣、烏賊)」を味わおう
- 京都府北部の豊かな自然に恵まれた“食の宝庫”「海の京都」。旬を迎える四季折々の食材が旅人を魅了します。気温がグンと冷え込む晩秋からはカニ漁やブリ漁の解禁日に始まり、日本海の新鮮な魚介を楽しめる季節の到来です。カニ(間人ガニ・舞鶴かに)、ブリ(伊根ブリ)をはじめ真牡蠣やイカ(アオリイカ、ヤリイカ)など海の京都を代表する冬の名物グルメをご堪能いただけます。この地でこの時期しか味わうことの出来ない海の京都の誇る地元食材を使った冬の贅沢な名物グルメをお楽しみ下さい。 ※お取り寄せならこちらから→ 海の京都市場