万願寺甘とう、万願寺とうがらし特集
万願寺甘とうは、舞鶴市の万願寺地区が発祥とされ、大型で肉厚、タネが少なく甘いのが特徴の京野菜です。その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれています。現在では夏の京野菜を代表する一品として全国に出荷されています。
万願寺甘とうは、舞鶴市の万願寺地区が発祥とされ、大型で肉厚、タネが少なく甘いのが特徴です。辛くないので、子どもからお年寄りまで安心して食べられます。素焼きや素揚げなど丸ごと食べるのが一般的ですが、刻んで塩昆布と炒めたものは京のおばんざいとして定番料理になっています。
万願寺甘とうは、1989(平成元)年、「京のブランド産品」の第1号に認定されています。
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