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初夏の贅沢「丹後とり貝」

京都府北部「丹後地方」限定、初夏だけの味!丹後とり貝は大型肉厚、それでいて柔らかくて独特の甘みが特徴です。一般に流通しているトリガイの殻の大きさが6cm前後に対して京都府産のものは8.5cm以上(大サイズ)と大型です。

feature

丹後は大型天然トリガイの優良漁場

トリガイは高水温に弱く、水温が高くなると抵抗力が低下し、環境の影響(特に酸素不足)により死亡してしまうため、多くの地域では夏を迎える前に漁獲されます。しかし、丹後では夏を越えて2年近く生育するため、大型に成長することができます。そのため、丹後の舞鶴湾、栗田湾、宮津湾は、大型の天然トリガイが漁獲される、日本有数の優良漁場として知られています。
しかし、丹後で漁獲される大型の天然トリガイは、年によっては全く漁獲できないなど、豊凶の差が非常に激しいことから、大変貴重で高価なものとなっていました。

「丹後とり貝」とは?

京都府農林水産技術センター海洋センターでは、大型のトリガイを安定的に供給するため、全国に先がけて、トリガイの種苗(稚貝)を大量生産し、育成する技術を開発しました。

「丹後とり貝」は、海洋センターで生産された種苗(稚貝)を、漁業者が、内湾(舞鶴湾、栗田湾、宮津湾、久美浜湾)でアンスラサイトという砂状の粒(石炭の一種)が入ったコンテナに入れ、約一年かけて丁寧に育成した京都府のブランドトリガイです。

「丹後とり貝」は、平成20年に公益社団法人京のふるさと産品協会が認証する「京のブランド産品」に水産物で初めて認証されました。また、翌21年には、特許庁の地域団体商標にも登録されています。

丁寧に育てられたトリガイは、大きいものでは殻長(殻の直径)が10cm程にも成長します。一般のトリガイと比べるとその差は一目瞭然です。「丹後とり貝」は大変肉厚で、歯応えが良く、独特の甘みがあります。このような大きなトリガイを安定的に生産し、提供できるのは京都府だけです。

舞鶴市で丹後とり貝を食す

舞鶴市で丹後とり貝を食す

丹後とり貝は期間限定の食材です。
今年は6月末まで食べられる見込みですが、数に限りがございますので、お早めにお越しくださいませ。
【丹後とり貝提供店(舞鶴市)】http://www.maizuru-kanko.net/event/post_51.php

宮津市(天橋立)で丹後とり貝を食す

宮津市(天橋立)で丹後とり貝を食す

この大型で肉厚な丹後とり貝を利用した多種多様なお料理をご用意し、旅の皆さまをお待ちしています。
【丹後とり貝提供店(宮津市)】http://torigai.miyazu-et.com/

グルメ
海の京都エリアで「丹後とり貝」が食べれるお店一覧

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