【海の京都】旬の食材フェア開催 期間:2019年 9月 1日( 土 )~2019年11月30日( 金 )
~宝石のように輝く食材を探して~ 慌ただしい夏が過ぎ去り、海も山も穏やかな表情になる秋。 木々は美しく色づき、実りの秋を迎えた。 海の幸やフルーツ、野菜は宝石のように輝いています。 旬の食材提供店を巡りながら、お気に入りの食を見つけましょう。 名 称:海の京都旬の食材フェア 期 間:2019 年9月1日(日) - 11月30日(金) ※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。 各店にお問い合わせのうえ、ご来店ください。
アマダイ(ぐじ)
京都では主に釣り・延縄漁で漁獲されるアマダイ。 水深50~120mの海底の砂・泥場に巣穴をつく り、えび・かに・小魚を食べ育ちます。その中でも、ア カアマダイは「丹後ぐじ」としてブランド化されてい ます。淡白で甘味があり上品な味は、お造り、焼き 物、お吸い物などで楽しむことができます。
アオリイカ(秋イカ)
京都府北部では、秋から冬にかけて旬を迎えるア オリイカを別名「秋いか」と呼び、一夜干しにしたア オリイカを漁村で干す風景は、丹後の秋の風物詩 となっています。刺身、煮付け、一夜干し、てんぷら などで楽しむことができ、一晩寝かせた刺身は甘 味が一層強くなります。
京都では、底曳網漁で漁獲される土エビ。京都府 産は漁獲量に限りがあり、市場ではあまり流通して いません。焼き、煮付け、唐揚など、いろいろな料理 に使えます。特に、お刺身で食べると独特の甘味を 強く感じることができます。 アマダイ( ぐじ) アオリイカ( 秋イカ) 土エビ
紫ずきんは、丹波黒大豆から生まれた秋のえだま
土エビ
京都では、底曳網漁で漁獲される土エビ。京都府 産は漁獲量に限りがあり、市場ではあまり流通して いません。焼き、煮付け、唐揚など、いろいろな料理 に使えます。特に、お刺身で食べると独特の甘味を 強く感じることができます。
コッペガニ(セコガニ)
11月6日~12月31日までの期間限定で、底曳網 漁で漁獲されるコッペガニ。冬の味覚ズワイガニの 「雌」を、京都府北部では「コッペ」、「セコ」と呼びま す。「内子(卵巣)」と「外子(卵)」があり、特に、甲羅 内にある内子は濃厚な甘さを堪能できます。
ニギス
京都では主に底曳網漁で漁獲されるニギス。一般 に知られている「キス(白ぎす、本ぎす)」とは分類 上まったくの「他人」です。京都府北部では、沿岸 のキスと区別するため、「沖ぎす」という名称で呼ん でいます。干物、てんぷら、唐揚、すり身(団子汁) などで楽しむことができます。
紫ずきん
紫ずきんは、丹波黒大豆から生まれた秋のえだま めです。粒が大きくコクがあり、甘みがたっぷりで す。豆の薄皮が薄紫色で、頭巾のような形をしてい ることから、名付けられました。
梨
明治39年に網野町浅茂川で、3年後に久美浜町 平田で栽培が始まった丹後の梨。現在でも、久美 浜町と網野町を中心に、いろいろな品種が栽培さ れています。日当たりのよい場所で作られている ため、糖分を貯える働きが旺盛となり、果実は甘み たっぷりに育っています。
ぶどう
丹後では、昭和20年代から本格的に栽培が始ま り、今では京都府産ぶどうの3割以上を生産する 府内一の産地となっています。丹後は春から秋の 降水量が少なく、ぶどうにとって栽培に適した地域 で、朝の気温が低いため、ぶどうの色づきが良く、 味が濃く品質良いぶどうが生産されています。
さつまいも( 甘藷 )
丹後の砂丘で栽培される砂丘かんしょは、豊かな 甘さが最大の特徴で、小さいものでも繊維質の 「スジ」が少ないので、いもの端まで残さずにおい しく食べられます。また、水気が少ないことから、調 理してもベタつかないという特徴もあり、天ぷらや 焼きいもにするとホクホク食感が楽しめます。
グルメ
水産物「アマダイ( ぐじ)、アオリイカ( 秋イカ)、土エビ、コッペガニ( セコガニ )、ニギス」
農産物「紫ずきん、梨、ぶどう、さつまいも( 甘藷 )」が食べられる京都府の「旬の食材提供店」
-
福知山市
江戸前握り 華寿司
舞鶴漁協より直送なので新鮮です。続きをみる>
-
福知山市
日本料理 一ゑん
季節の食材を生かした季節感のある料理をご賞味下さい。続きをみる>
-
福知山市
ひでじろう
おいしい水、おいしい空気、自然がいっぱいの田舎暮らしを体験してください。 続きをみる>
-
宮津市
amano-hashidate 幽斎
天橋立の見えるお部屋で、お腹の中から丹後を体感していただける新感覚なコース料理のお店です。続きをみる>
-
宮津市
小田寿司
天橋立で美味しい寿司・魚料理を食べるなら当店で。 但しネタ終了(売り切れ)の場合は早く閉店しています。お電話ください。 続きをみる>
-
宮津市
レストラン漁連
新鮮な魚介を使った海鮮料理を中心に冬はカニやフグ、ブリなどを提供。 続きをみる>
-
宮津市
海鮮かわさき
海(宮津湾)が一望できます。仲買人(1階にて小売)のため、新鮮な魚介類が提供できます。 続きをみる>
-
宮津市
山一水産 おさかなキッチンみやづ店
お好きなネタをのっけて自分だけのオリジナルの海鮮丼が出来ます。 魚屋さんの旬のお総菜が安くておいしいですよ。 干魚を土産として買物出来ます。 続きをみる>
-
宮津市
おさかなキッチンみやづ HAMAKAZE Cafe
昼はカフェ、夜はバルスタイル。地産食材にこだわったメニューをご用意してます。 続きをみる>
-
宮津市
四季膳花の(茶六別館)
庭を眺めるテーブル席もしくは小上り席で、旬の食材の持ち味を最大限に生かした料理を、お楽しみ下さい。続きをみる>
-
宮津市
なみじ
毎日店主自らが漁港で買い付けた地魚を丹後コシヒカリ100%使用の寿司でお楽しみ下さい。 続きをみる>
-
宮津市
橋立海産センター 瑞松苑
日本海の海の幸はもちろん、丹後地方の山の幸など数多く取りそろえております。日本三景天橋立にお越しいただく皆様をおもてなしいたします。 続きをみる>
-
宮津市
よし乃や
海の京都でとれる旬の食材を使い、お客様に喜ばれる食事を提供致します。 続きをみる>
-
宮津市
松井物産本店
日本海の海の幸はもちろん、丹後地方の山の幸など数多く取りそろえております。日本三景天橋立にお越しいただく皆様をおもてなしいたします。 続きをみる>
-
宮津市
つるや食堂
元伊勢籠神社~傘松公園ケーブルカー府中駅に至る裏参道沿いにある古民家風のお食事処。カフェメニューもあります。 続きをみる>
-
宮津市
Ama Terrace
天橋立の絶景を眺めながらお食事をお楽しみいただけます。 続きをみる>
-
京丹後市
道の駅 くみはまSANKAIKAN
続きをみる>
-
京丹後市
和のオーベルジュ まつつる
地産地消にこだわったオーベルジュならではの創作会席をご堪能下さい。 こだわりの蟹フルコースも。 続きをみる>
-
京丹後市
喜久屋旅館
日本海の奥座敷閑静な中100年以上続く老舗です。丹後の華やぐ数々の食材を最大限に活かします。続きをみる>
-
京丹後市
34 FLOWER&CAFE
お花やグリーンに囲まれてホッとするひとときをお過ごしいただけるようなCAFÉです。地元の農家さんから直接仕入れた食材で周年MENUを展開していきま続きをみる>
-
綾部市
料亭 ゆう月
紅葉が池を囲む庭園を眺めながら実りの秋を楽しめます。続きをみる>
おすすめの特集
-
【海の京都】旬の食材フェア開催 期間:2019年12月 1日( 日 )~2020年2月29日( 土 )
~心も体も温まる海の京都へ~ 寒いからこそ美味しい海の京都の冬の旬。 食べごたえ十分の魚介、甘みを増した野菜で ぽかぽかになろう! 【期間】2019年12月1日(日)~2020年2月29日(土) ※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。 各店にお問い合わせのうえ、ご来店ください。
-
京都のカニ(丹後半島の間人ガニ・舞鶴かに)
日本海に面する京都府北部は松葉ガニの宝庫です。 カニ漁が解禁される11月6日~3月20日頃まで当地の港は大いに賑わいをみせます。 また、京都北部には厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニが存在します。丹後半島にある間人漁港の「間人ガニ」、舞鶴港の「舞鶴かに」は全国的にも有名です。 メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれ、小さいながら身がしっかり詰まり、濃厚なカニ味噌に加え、甲羅にある朱色の内子とプチプチとした食感の外子が美味です。 蟹の産地である京都北部「海の京都」へお越しいただき、 美味しい蟹を是非お召し上がり下さい。
-
明智光秀が築いた城下町「福知山」
福知山城は市内の小高い丘の上に建っており、天正7年(1579年)頃、丹波国を平定した戦国武将・明智光秀によって築かれた城です。明治6年(1873年)の廃城令により石垣と一部の遺構を除き大部分が取り壊されましたが、昭和61年(1986年)に、市民の瓦一枚運動などにより天守閣が復元され、現在は福知山城公園として整備。市の指定文化財となっています。 この地には善政を敷き、良君として領民に慕われた光秀の足跡が遺されています。