【秋期】海の京都旬の食材フェア 期間:令和3年9月1日から11月30日まで
~実りの秋を迎えた海の京都へ~
あれほど眩しかった夏もいつしか過ぎ、海も山も里も日一日と穏やかな表情を見せる秋の「海の京都エリア」。実りの秋に旬を迎える水産物、農産物を提供する飲食店が勢揃いした「旬の食材フェア」をぜひともお楽しみください。
【秋期】海の京都旬の食材フェア 期間:2021 年9月1日(水)から 11月30日(火)まで
※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。※※営業時間等の変更もありますので、できる限り事前に各店にお問い合わせのうえ、ご利用ください。
アオリイカ(秋イカ)
京都府北部では、秋から冬にかけて旬を迎えるア オリイカを別名「秋いか」と呼び、一夜干しにしたア オリイカを漁村で干す風景は、丹後の秋の風物詩 となっています。刺身、煮付け、一夜干し、てんぷら などで楽しむことができ、一晩寝かせた刺身は甘 味が一層強くなります。
万願寺甘とう
万願寺甘とうは、舞鶴市の万願寺地区が発祥とされ、大型で肉厚、タネが少なく甘いのが特徴です。辛くないので、子どもからお年寄りまで安心して食べられます。素焼きや素揚げなど丸ごと食べるのが一般的ですが、刻んで塩昆布と炒めたものは京のおばんざいとして定番料理になっています。
コッペガニ(セコガニ)
ぶどう
アマダイ(ぐじ)
梨
土エビ
ニギス
紫ずきん
さつまいも( 甘藷 )
みかん(由良・大浦)
「由良みかん」の栽培が始まったのは、江戸時代中期と伝えられています。全国的にも雪が積もる地域での栽培は珍しく、「愛情いっぱい我が子のよう」に育てられた甘みと酸味が調和した濃厚な味が自慢です。
「大浦みかん」は舞鶴市の大浦半島の日本海に面した山の斜面で江戸時代以前から栽培されています。きびしい気候の中で育っているにもかかわらず味が濃く、甘み、酸味のバランスの良いことが特徴です。生産量が少ないため地場でしか流通しない貴重なみかんです。
短形ゴボウ
短いごぼうのことで、平成22年度に京都府で栽培法を確立し「ごぼ丹(たん)」の愛称がつけられました。特別な品種と栽培技術で長さが30~40cmのごぼうを作ることができ、短いので堀取りの機械化も容易です。作りやすいだけでなく市場の評価も高く、丹後の新しい特産物として期待されています。また「買い物袋から飛び出ない」「小ぶりなのに香りがある」など消費者だけでなく野菜ソムリエからも高く評価されています。
グルメ
水産物【アマダイ( ぐじ)、アオリイカ( 秋イカ)、土エビ、コッペガニ( セコガニ )、ニギス】
農産物【万願寺甘とう、紫ずきん、梨、ぶどう、さつまいも( 甘藷 )、みかん、短形ゴボウ】が食べられる京都府の「旬の食材提供店」
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京丹後市
酔処 隠居 【旬食 秋】
R312号に直結。 地元ならではの丹後をお楽しみいただけます。続きをみる>
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京丹後市
だいまるしょうゆ 【旬食 秋】
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宮津市
橋立海産センター 瑞松苑 【旬食 秋】
丹後の旬の魚貝類が気軽に食べられるお店です。是非お越しください。続きをみる>
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宮津市
つるや食堂 【旬食 秋】
元伊勢籠神社~傘松公園ケーブルカー府中駅に至る裏参道沿いにある古民家風のお食事処。 カフェメニューもあります。 続きをみる>
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京丹後市
トン’Sキッチン 【旬食 秋】
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京丹後市
料理旅館 てり吉 【旬食 秋】
間人、網野漁港の仲買人でもある主人が調理する“京丹後の秋の一番美味しい”をご賞味下さい。 ※個室にてお食事ご利用いただきます。続きをみる>
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京丹後市
民宿わだ 【旬食 秋】
海の近くで旬の食材を味わって、ゆったりと過ごしていただきたいと思います。続きをみる>
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宮津市
小田寿司 【旬食 秋】
天橋立で美味しい寿司・魚料理を食べるなら当店で。 但しネタ終了(売り切れ)の場合は早く閉店しています。お電話ください。 続きをみる>
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宮津市
海鮮料理 美加茂 【旬食 秋】
旬の食材を使ったお料理を提供致します。 ちょっぴり頑固な「こだわり」と、お客様との「心のふれあい」を大切に守りながら、旅の思い出のお手伝いをさせて頂いておりま続きをみる>
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京丹後市
道の駅 くみはまSANKAIKAN 【旬食 秋】
京丹後市久美浜にある「道の駅 くみはまSANKAIKAN」。 地元のフルーツを使用したスムージーをご提供します。 (売店のソフトクリームコーナーにて提供)続きをみる>
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宮津市
amano-hashidate 幽斎 【旬食 秋】
細川幽斎ゆかりの天橋立二本松。 個室で天橋立を眺めながらゆっくりとお腹いっぱい丹後を満喫できる和のオーベルジュです。 丹後と共に生きるをテーマに、地産食続きをみる>
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宮津市
松和物産 【旬食 秋】
天橋立駅の真正面にあり、智恩寺、天橋立、ビューランドにも近いです。続きをみる>
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宮津市
よし乃や 【旬食 秋】
ケーブル駅前に位置し、天橋立を目の前に見ながら地元の食材をお楽しみ下さい。続きをみる>
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京丹後市
和のオーベルジュ まつつる 【旬食 秋】
地産地消にこだわったオーベルジュならではの創作会席をご堪能下さい。 こだわりの蟹フルコースも。 続きをみる>
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宮津市
丹後四季料理 平の家 【旬食 秋】
地元に支えられ創業約百年。宮津駅すぐ前。ご予約でお越し下さいませ。続きをみる>
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京丹後市
Hotel&Dining Kissuisen(プラザホテル吉翠苑) 【旬食 秋】
四季折々の京丹後の食材を中心に、和食の料理人達が型にとらわれることなく、オリジナリティ溢れる料理を提供いたします。またワインエキスパート、利酒師、SAKEdip続きをみる>
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福知山市
江戸前握り 華寿司 旬食 秋
舞鶴より直送のサカナを使用して毎日新鮮な食材を御提供させていただいております。皆様の御来店をお待ちしております。続きをみる>
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福知山市
日本料理 一ゑん 【旬食 秋】
落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと御食事の時間をお過ごしください。続きをみる>
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舞鶴市
舞鶴港 漁師小屋 【旬食 秋】
その日水揚げされた新鮮魚介を目当てに県外からも人が集う店。 利酒師が自信を持って厳選した日本酒もぜひ‼ 詳しくは食べログをご覧ください。続きをみる>
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舞鶴市
サカナテラス 【旬食 秋】
テイクアウト!イートイン!オシャレな新スタイル「魚屋さん」! ワクワクすること間違いなし! SNSにて情報配信しておりますのでぜひご覧ください。続きをみる>
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舞鶴市
凡愚【旬食 春】
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舞鶴市
海望亭 【旬食 秋】
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舞鶴市
割烹 松きち 【旬食 春】
地元舞鶴の海の幸、野の幸を中心に、素材の持ち味を活かしたお料理を提供しております。続きをみる>
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舞鶴市
卑弥呼【旬食 秋】
店内に水槽を配置し、目の前で活きた魚をさばき、提供いたします。四季おりおりの旬の食材を使った料理でおもてなしいたします。 続きをみる>
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舞鶴市
株式会社ニューオーサカホテルエンタープライズ ホテルベルマーレ 【旬食春】
そこはベイサイドビューが楽しめるダイナミックなレストランです。続きをみる>
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- <電車アクセス>京都駅⇔天橋立駅/大阪駅⇔天橋立駅
- 電車(JR・丹後鉄道)で「JR京都駅」と「JR大阪駅」から京都北部の「海の京都エリア」にアクセスする方法をご紹介します。シャガ・ミツマタの群生地で知られる綾部、明智光秀が築いた城下町の福知山、日本三景の天橋立(路線バスで舟屋群のある伊根町へ)、丹後ちりめんの与謝野、美しすぎる海の絶景に出会える夕日ヶ浦、久美浜にアクセスします。また、下車後の2次交通手段もご紹介します。高速バス(京都・大阪⇔天橋立)をご利用のお客様はこちら
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- ふるさと納税共通返礼品 「【日本酒のソムリエが丹後天酒を厳選!】毎日の晩酌が楽しくなる8本セット」が受付開始!
- 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)では、海の京都エリアの「食」のブランド力及び魅力の向上を目的に、株式会社ホリグチ(舞鶴市)及び丹後酒蔵ツーリズム運営委員会と共同して、海の京都らしい特産品として「【日本酒のソムリエが丹後天酒を厳選!】 毎日の晩酌が楽しくなる8本セット」を開発しました。 海の京都エリアの7市町にはそれぞれに酒蔵があり、南北70㎞以上ある広大なエリアに12の蔵元が点在しており、各蔵元では、水量が豊富で口当たりの柔らかい水と自然豊かな風土で栽培された良質な米を生かし、地域に根差した個性豊かな日本酒を生み出しています。(海の京都エリア全蔵元の情報はこちらから) このセットは、丹後酒蔵ツーリズム運営委員会の委員長であり、海の京都エリアの地酒と食の魅力を知り尽くした日本酒ソムリエ古田豊弘氏が厳選したものです。ぜひ味わいの違いをお楽しみください。 セットに含まれる蔵元が所在する市町のふるさと納税サイト(下記)での受付のほか、ECサイト「海の京都市場」でも販売いたしますので、ぜひお求めください。
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- 「食育」エンターテイメント
- 良質な食品を提供されている生産者の思いやお仕事の現場をみて・きいて・ふれて・あじわう!着地型食育プログラム「食育エンターテイメント ~F.E.E~」。F.E.E.とは「Food Educational Excursion」の頭文字を取った略称で、海の京都エリア(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)内の生産者の皆様にスポットを当てた食と教育とを融合させた取り組みです。